歯科／矯正歯科／小児歯科／歯科口腔外科
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お口の健康から、全身の健康へ。
健康寿命の延伸に向けて、昭和59年の開業以来、地域に根ざした診療を行っています。
「歯の形」を直すのでなく、「お口の機能」を治す医療を。 特に予防歯科に力を入れ、小さなお子さんから、高齢で来院できなくなった患者さんのご自宅や施設まで、診療所の内外で日々活動しています。
小児歯科、一般歯科、小児・成人矯正、インプラント、口腔外科、高齢者歯科、訪問歯科診療などなど。 地域の町医者として各種治療に対応できる体制を整え、厚生労働省より「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」等、17件の施設基準の認定を受けています。
こうした特色を活かし、高次医療機関とも連携しながら、全人的な治療にあたっています。
徳島の地域医療に貢献するため、嘱託医として介護施設等に訪問して診療を行っています。
また、臨床実習指定医療施設として徳島大学歯学部、徳島文理大学口腔保健学科から指定を受け、学生さんの受け入れを行っています。
麻酔の注射針による「チクッ」とした痛みを軽減するクリーム状の麻酔薬を、必ずまず初めに塗布します。 また当院では、針無し注射器や、ゆっくりと均一の速度で麻酔薬を注入できる自動浸潤麻酔器を使う等、痛みを最小限に抑える対策をしています。
特にお子さんの治療では、痛みに最大限に配慮しています。
治療中に痛みを感じさせたり、無理に押さえつけて治療を行うと、歯科医院がトラウマになってしまうことも少なくありません。
当院では、10歳頃までのお子さんの治療時には、必要に応じて、日本歯科麻酔科学会認定医の下、笑気麻酔（亜酸化窒素による吸入鎮静法）を使い、楽に治療を受けられるようにしています。
大人の方でも、高血圧の方や歯科恐怖症の方などに対して、吸入鎮静法や静脈内鎮静法を行うこともあります。
当院では、患者さんへの分かりやすい説明を行うことを重要視しています。
まず、専用のカメラや機器を用いて、お口の中の写真やレントゲン画像等を撮影します。
その後、丁寧な説明を行ない、患者さんの理解と同意を経てから、はじめて治療に取り掛かっていきます。
当院では、歯科医師の経験や勘などにのみ頼るのでなく、診療ガイドラインに準拠した治療を行っています。
診療ガイドラインとは、確かな研究よって得られたエビデンス（科学的根拠）に基づいて最適と考えられる治療法を、学会等が提示している文書です。
どの程度のむし歯なら様子を見てもよいのか、もしくは削らなければならないのか等々・・・
患者さんと相談しながら、エビデンスに基づいた判断をしていきます。
※日本歯科医学会 ガイドラインライブラリ
https://www.jads.jp/guideline/index.html
誰しも、医療を受けるに際して、種々の権利をもっています。
当院では、世界医師会の採択したリスボン宣言を元に、患者さんの権利の保護に努めています。
また、権利と表裏一体なものとして、義務があります。
当院では、以下のお願いをしています。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00～12:30 | ○ | ○ | ○ | ※ | ○ | ○ |
| 14:00～18:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
休診日 木曜、日曜、祝日
※祝日のある週の木曜午前は診療
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